2007年11月 5日

ついに1000ptを切る!!

11月5日時点のランキングで、ついにフェデラーとナダルのポイント差が1000を切りました!(995!)
ナダルが追い上げたというよりは、思わぬ伏兵の出現による・・・やっぱり漁夫の利?でも混戦が期待できる今後が楽しみ!
ATP Rankings

コメント

  • 確か先週まで2000p近く差がありましたよね!?
    いまいちシステムがよくわからない…。
    ラファは今年5500p以上獲得したんだ〜、よく頑張りました。
    ジョコも4470p、こちらもNo.1になってもおかしくない数字ですね。
    来シーズンどうなるんでしょ…。やっぱ鍵をにぎるのはナルかしら?

  • これ、皆さん混乱される部分だと思います。今のところの計算方法をかいつまんで説明しますが、長いしわかり難かったらごめんなさい。

    まず押さえておかなくてはいけないのはATPには「ATP Rankings」と「ATP Race」の2種類あるという事です。先に「ATP Race」の方から説明します。

    「ATP Race」は暦年(1-12月)の間にゼロ・ポイントからスタートし、当該年に出場した18試合の獲得ポイントの合計で決まります。言い換えるとMasters Cup出場を懸けた戦いが「ATP Race」です。
    この18試合の選び方はポイント対象となるグランドスラム(4大会)、マスターズ・シリーズ(9大会)、インターナショナルシリーズ(52大会)、(オリンピックも入るのかが良くわかりません)です。
    出場大会が18を越える場合はグランドスラムとMSに出場した選手は成績に関わらずそこでのポイントがまず加算されます。次に獲得ポイントが高かった大会から順に選んで合計ポイントを算出します。

    今回RafaがRogerに迫ったのは「ATP Rankings」です。「ATP Race」との大きな違いは過去1年間(52週)に上述した基準で出場した18大会とチャレンジャー、フューチャーズの成績(この二つは若手選手救済策?)での獲得ポイントの合計で決まります。Masters Cupに出場した選手には19番目の試合として加算されます。一般に「世界ランキング」といえばこちらの方を指し、各大会出場権の付与やシード順の決定に用いられます。

    という訳で、Parisで今年の公式戦が終ってしまった選手に対し、上海に出られる選手は翌年の「ATP Rankings」で明らかに優位に立てます。
    また、強い選手が日本に来ないのはこのポイント計算方法のせいでポイント数の少ないインターナショナルシリーズの試合に出るよりポイント数の高い試合とポイント数は少なくてもご当地だったり得意のサーフェイスの試合を優先したいからです。

    今回、秋から調子の悪かったRafaとRogerの差が縮まったのは統計的に調べればすぐ分かるのですが暇が無いのでごめんなさい。でも、1) 去年の貯金が活きている、2) 春先のRafaの勝利の貯金が活きている、3) Rogerの試合数の少なさ、4) やっぱり最後に来たナルによる「漁夫の利」の4点は大きいかと思います。

    ボルグが秋口に「来年はRafaが1位になっておかしくない」と発言した裏にはこういう数字の裏づけがあったという事だと思います。

    ATPのRanking算出方に関してはATP HPに"ATP Ranking and Race Frequently Asked Questions"という項目があるのでご参考になればと思います。

  • 度々すみません。肝心なポイントの点数の違いを書き忘れました。
    Rafaの例で取ると2007年のローランギャロスの優勝はATP Rankingでは1000ポイントですがATP Raceでは200ポイントになります。
    MSの優勝もATP Rankingでは500ポイントですが、ATP Raceでは100ポイントになります。
    そうするとATP Rankingは5535ポイントですが、ATP Raceでは1107ポイントという結果になっています。

  • HRKさん、詳しい説明ありがとうございます。
    少しずつ(数字と英語にめっぽう弱いもんで…)、分かってきました♪

    >ボルグが秋口に「来年はRafaが1位になっておかしくない」と発言
    ああ、それが現実になったら…(涙)。でも今のナルを見てると、このままNo.1になっちゃったりして、とも考えちゃいます。

  • >>HRKさん、
    詳しい説明ありがとうございました♪
    けっこう複雑で分かりにくいですよね。今後はデ杯やオリンピックにもポイントがつくようになるという話もあるし、ますます分からなくなりそう。(汗)

    >>みつかさん
    私もしばらくランキング見てなかったので(Raceの方は見てたけど)、いつの間に!?とびっくりしました。
    ちょっと見てみたら、10月29日時点ではまだ1820pt差があるのに、今週になったらいきなりフェデラーのポイントが675ptも減っている・・・なぜ?? パリには去年出てなかったんだから、いくら3回戦負けでもポイントが増えててもいいのでは・・・

    ナニが違うのか眺めていたのですが、どうやら去年のマスターズカップのポイントが消えているみたいですね。なんで今消すのかよく分からないけど・・・(出ない選手と1年のポイントを純粋に比較するため?)
    TMC優勝が何ポイントだったか覚えてないですが、マスターズシリーズと同クラスとして500ptなので、これが大きいのでは?
    ということは、マスターズカップの成績如何でまた元通りってことかしら・・・(ガッカリ)

  • >去年のマスターズカップのポイントが消えているみたい
    あ〜、なるほど!
    でも、ややこしいことしますねぇ。ポイント差が3ケタになって、かなり嬉しかったのに。。

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